top of page
製品概要
車椅子や椅子からの移乗は、介助者が中腰姿勢で持ち上げることが多く、腰や膝などに大きな負担がかかります。このような移乗介助は腰・膝など筋骨格系障害を発症させる原因につながります。
腰痛を防ぐには、適切な介護動作を身に付け腰にかかる負担を減らし 腰痛予防対策を講じることはもちろんですが、補助装置を用いることで介助者の負担軽減を講じることも有効です。
また、車椅子利用者の腰や膝への負担を軽減し「自分の力で立ち上がりたい」という思いを支援し、利用者の残存能力を損なわない配慮も大切です。
Assist TUGは、そういった介護現場の声を元に開発された起立補助装置です。
「Assist TUG」の使い方
1. 前にかがむ
利用者は介助者の肘につかまり、
介助者は利用者の肘を支えます。
この際利用者は両足を手前に引き、上体を前方にかがめます。
2. お尻を上げる
介助者は利用者の肘を軽く手前に引き寄せ、利用者の重心を前方に移動し立ち上がりを支援します。
3. 立ち上がる
介助者は肘を支えながら、上方に誘導し、利用者は立ち上がることができます。
使用方法の紹介動画
※音声が流れます
各部の名称
製品仕様
bottom of page